【ダンベルショルダープレス】
Dumbbell Shoulder Press
今回はダンベルショルダープレスのフォーム解説をさせて頂きます‼️
ショルダープレスは三角筋中部を鍛えるレジスタンストレーニングであり、肩関節が外転位80度以上も行われるため、特に物を頭上へ持ち上げる、ボールを投げる等といった場面でのパフォーマンスを高めることができます💪
🔥動員される筋肉🔥
主動筋:三角筋(中部)
協働筋:僧帽筋、前鋸筋、上腕三頭筋
🟡開始姿勢🟡
①ダンベルをニュートラルグリップで両手に握り、腰幅(踵骨間が股関節骨頭と同じ幅)で立ちます。
②体幹と上腕の成す角度が80度になる位置まで腕を横に上げます。さらに掌が天井を向くようにし、肘を80度程度に曲げ、ダンベルを持ち上げます。
③腕を上げながら、肘を伸ばしきる手前まで伸ばし、拳が肩関節の真上に来る手前までダンベルを持ち上げます。
🔴動作🔴
①腕を下ろしながら、肘を曲げ、体幹と上腕の成す角度が80度かつ肘関節が80度程度になるようダンベルを下ろします。
②再びダンベルを持ち上げ、開始姿勢に戻ります。
⭐️ポイント⭐️
①肩関節を水平伸展、ダンベルを身体の真横に構えないように注意しましょう。
②身体が前後に動かさないように注意しましょう。
❎よくある誤り❎
①肩関節とダンベルの位置が垂直になってしまう。
②ダンベルを身体な真横に構えようとし、肩関節を水平伸展させてしまう。
③肘関節が完全伸展してしまい、肘関節を痛めてしまう
🌟BUMP UPではこのように的確に筋肉へアプローチしたトレーニングを取り入れております。
それにより、心地よい体感と変化を期待できます♫
興味のある方やご検討されている方はお早めにご連絡ください😊