タイトルのとおり、昔から痩せの大食いなんて言葉があるくらいいくら食べても太らない人、さほど食べてないのにも関わらず太ってしまう人がいますが、この違いはいったいなんなのでしょうか?
一般的に太る原因と言われているのが
□食べ過ぎ
単純にオーバーカロリーです。
視床下部にある満腹中枢と空腹中枢のバランスが崩れてしまう。
ストレスなどが原因と思われる
□食事の時間がまたは回数が不規則
朝食を抜くなどして食間が空きがちな人。
副交感神経が優位になる夜のボリュームが増えると太りやすい。
□脂肪を分解して熱にする働きがある褐色脂肪細胞がうまく働かない(少ない人)
褐色脂肪細胞は年齢を重ねると減少していく傾向がありますが、これには個体差があり、早めになくなる人、長く維持出来る人など個体差があります。
□肥満遺伝子を持っている
⚪︎糖質を燃焼する力が弱い
⚪︎脂質を燃焼する力が弱い
⚪︎たんぱく質の代謝が高く筋肉がつきにくい
など遺伝子上の問題
□運動不足
運動不足になると消費エネルギーが低下するだけでなく、エネルギーが体内に貯蔵されやすくなる
□睡眠不足
睡眠と肥満には密接な関係があることがわかっています。
「睡眠時間が短い」とは逆に言えば「起きている時間が長い」ことなので脳内では長くなった活動時間に必要なカロリーを確保しようとしてしまう働きが強くなります
□腸内環境が悪い
腸内には腸内細菌と言われる菌が存在しているのは皆さんもご存知かと思います。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌と大まかに3つのタイプに分かれていてなかでも善玉菌は腸内を整えるのに効果的な菌でもあります。
善玉菌には消化吸収を助け免疫力を向上させる働きがあり、肥満抑制に繋がる。
など要因はさまざまです。
筋トレして筋量が増えれば代謝は上がりますが、自分の体質を知り、生活習慣を見直すことでより効果的にダイエットが出来ることと思います😃
是非参考にしてみて下さいね💡
随時無料カウンセリング実施中😉